グラナイトガレージへようこそ!
電池交換のみでは料金1700円~1900円にて。
デジタルBaby-Gが1台だけの電池交換に限り、送料は全国一律500円で行います。
20BAR/20気圧のBaby-G、及び「タフ・ソーラーBaby-G」・及び電波ソーラーの
Baby-Gは含みません。
画像ですが、BG-340xs-4、1997年製のBaby-Gです。すでに12年近く
経過しております。Baby-GはG-SHOCKに比べると、女性ユーザーが
多いためでしょうか、キズや汚れがほとんどありません。
スケルトンタイプのベゼルもほとんど黄ばみが見られません。
ベルトを通す”ピース”という部品をはずしているところです。
このBaby-G_BG-340はプロテクタが付いていますが、ウラブタをはずす
時に邪魔にはならないのでつけたまま作業をしています。
ウラブタのネジをはずします。ここでネジが硬くて回らないときなどは
“KURE 5-56″などの浸透剤を少量塗布して回りやすくします。
気密パッキン、緩衝ゴムを取り出して、先の尖った治具で電池押さえ板
をはずします。この時、治具の先がモジュール基板にぶつからないよう
に注意が必要です。
同時に注意しながら電池をはずします。治具の先を電池と地板の隙間に
差し込んで起こす感じです。
電池が浮き上がったら、一応、竹製かプラスチックのピンセットではさんで
取り出します。
当時のBaby-Gの電池は「CR-1616」という規格が大半でした。
ご覧いただきましてありがとうございます。この後も記事が長くなりますので、
この続きはBlogの方に移動します